中小企業診断士

TAC中小企業診断士講座の評判

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TAC(タック)は、1980年に「東京アカウンティング学院」という商号で創業された老舗の資格予備校で、現在は「TAC株式会社」に変更し東証一部に上場しています。

創業当初は、会計資格の関係の講座のみでしたが、現在は様々な資格取得コースが整備され、中小企業診断士講座も提供しています。

本ページでは、TACの中小企業診断士講座の特徴、クチコミ、評判、受講料など詳しくお伝えします。

TACのポイント

  • わかりやすいオリジナル教材
  • 多彩な受講スタイルに対応している
  • 受講フォロー制度が充実している
  • 1年で合格できる考え抜かれたカリキュラム

 

特徴

わかりやすいオリジナル教材

TACは、講義や通信講座で使用する教材についても力を入れています。

近年の本試験出題傾向や受験生の正答率、試験委員の著書等を分析し、試験で合格点を取るための教材を一から作り上げています。

また、法改正の内容の反映も早く、重要項目が簡潔にまとめられた優れた教材には定評があります。

基本テキストの他にも、

  • 基礎力がどれだけついたかを確認する1次養成答案
  • 本試験を想定した1次完成答案・1次公開模試
  • 1次試験対策の総仕上げとなる1次最終講義レジュメ

など、演習問題を通じて、受講生が気づかない間にステップアップさせる教材となっています。

多彩な受講スタイルに対応している

TACの中小企業診断士講座は、さまざまな受講スタイルに対応しています。

  • TAC校舎に通って受講する通学講座
  • 自宅で自分のペースで学習できる通信講座
  • 1次対策は通信講座、2次対策は教室講座のハイブリッド型

自習室の提供など、全国に校舎をかかえるTACならではの多様な受講スタイルが提供されています。

受講フォロー制度が充実している

TACは受講生に対するフォローが手厚いのも大きな特徴です。

体調を崩してしまい講義を欠席したり、通信講座でモチベーションが下がってきたり、講義を受講したけど理解ができないということは、誰にでも起こり得ります。

そのためTACでは、

  • 欠席した際の講義を他のクラスの同一講義に振替えて出席できる振替受講制度
  • 理解しづらかった講義をもう一度受講できる重複受講制度
  • 通信講座受講生でも、教室での生講義に出席することが可能なスクーリング制度

など多彩なフォロー制度が用意されています。もちろん、通学講座を利用している方は、Web講義動画を視聴することも可能です。

1年で合格できる考え抜かれたカリキュラム

TACでは、短期合格を実現するために、考え抜かれたカリキュラムが取り入れられています。

中小企業診断士1次試験で問われる7科目の基本編の講義・答練は、4月までに終了し、合格に必要な知識をインプットします。

そして5月から「1次完成答練」を用いて、7科目の知識を正確に答案用紙に落とし込む(アウトプット)能力を養います。

また並行して、中小企業診断士2次試験に向けて「2次スタートアップ講義」も開始し、初学の受講生も早い段階から2次試験対策に取り組むことが可能です。

 

クチコミ

1次試験対策については非常に強く、多くの合格者を輩出している点からTACを講座は大外れはありません。受講料が高いのが難点ですが、お金に余裕があるのであれば、TACを選ぶのもよいでしょう。

ただし、2次試験対策においてTACメソッドがしっくりこないで、2次試験不合格となった場合は、深追いしない方がよいでしょう。

引用元:TAC・中小企業診断士講座の長所と短所

  • 受験生主催の土日に行われた勉強会では、過去問を解いたり傾向を分析したりすることで、力がついたと思います。刺激をくれる人の多さがTACの魅力ですね。
  • TACのカリキュラムがしっかりしているので選んで正解だと感じました。「自分で常に改善していく」と決めて学べばより効果的だと思います。
  • TACの受講コースのスケジュール通りに合格できたのは、教材を信頼して集中して学習した事と、2次対策の伊東講師、財務・会計の高畑講師のおかげだと感謝しています。
  • ストレート合格できたなんて信じられないという思いですが、お世話になった講師の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
  • 自分の底力を発見できました!診断士合格をきっかけにどんなことにも挑戦する自信が付きました。TACの先生方を信じてきて良かったと思います!
  • TACでは様々な講師に学びましたが、どの講師からもモチベーションを保つための激励の言葉をいただきました。感謝しています。

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受講料

1次 2次 1次+2次
1次基礎講座
1次答練
1次公開模試
1次直前
2次実力養成
2次実力完成
2次公開模試
2次直前
価格(円) 245,000 253,000 295,000

TACでは、不定期で割引キャンペーンを実施しています。期間限定で2割引き、3割引きとなることもありますので、定期的に確認してみるとよいでしょう。

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TACの合格実績

中小企業診断士試験で、TACは毎年最も多くの合格者を輩出しています。

中小企業診断士といえば「資格の学校TAC」という時代がありました。実に2次試験合格者の約4割がTACの本科生だったのです。

そのため、中小企業診断士には元TAC受講生が多く、ネットでもTACの評判は良いのです。

ところが注意点もあります。

近年、TAC生の合格者が明らかに減ってきているのです。

2012年度 368名
2013年度 236名
2014年度 314名
2015年度 225名
2016年度 202名
2017年度 183名

毎年1000名程度が合格する中小企業診断士2次試験において、最も多くの合格者を輩出していることに変わりはありませんが、年々TAC生の比率が低下しています。

要因としては、

  • TAC講座に比べて4分の1程度の受講料で提供されているスタディング、診断士ゼミナールなど格安通信講座が台頭し、TACの受講生が減っている
  • 1次試験対策に定評があるものの、2次試験対策が近年の採点基準に適合していない
  • 2次試験のTACメソッドが概念的で、受講生の再現性が低い

などが考えられています。

 

総評

TAC中小企業診断士講座の受講生の合格実績が減ってきているとはいえ、依然として1次試験対策には定評があります。

まず1次試験に合格したい、効率よく勉強して1次試験に合格したいという方にとっては、TAC中小企業診断士講座は最適な講座となるでしょう。

TAC中小企業診断士講座

この実績を生んだ講座の5大特徴

選び抜かれた精鋭たちが集うTAC講師陣
受験生を最短で合格に導くため、試験傾向を徹底的に分析し、重要ポイントを絞りこんだわかりやすい講義を行います。

ポイントを押さえたコンパクトでわかりやすいテキスト
試験傾向・法改正に合わせて毎年改訂しています。合格に必要な要素を随所に盛り込みつつ、内容を簡潔にまとめ、わかりやすい教材となっています。

「無理なく無駄なく」学習できる戦略的カリキュラムをご提供
短期合格を勝ち取るためには、「戦略的なカリキュラム」が必要です。多忙な社会人の方でも「無理なく無駄なく」学習できる戦略的カリキュラムを提供します。

受験生の多様なニーズに 対応する学習メディア
「教室講座」をはじめとして、通学する事が難しい方には各種の「通信講座」も豊富に用意しています。

安心のフォローシステム
欠席した時のための「クラス振替出席フォロー」、全国各地の空き教室の無料開放「自習室」など、忙しい社会人も安心の充実したフォロー制度を完備しています。

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